自分勝手な彼との破局。いつも振り回されてましたが呪縛は解けた!

この人は運命の人だ!ずっと一緒にいると私は勝手に思っていたが…

37歳の女性、会社員です。20代半ば頃まで、つらい恋をしていました。相手は大学時代に知り合った人で、交際はしていましたが思い返せばずっと、ただ片思いをして追いかけていただけだったような気がします。「この人が運命の人だ!」と初めての恋人に夢中になっていた私は、大学卒業後も当然交際を続けていけるものと考えていました。

一方の彼にはそんな気はさらさらなく、自分の行きたい会社へ行って新しい出会いや将来に思いを馳せていて、私のことなど眼中にありませんでした。彼が大阪に就職すると言えば私は職種を選ばず大阪に就職し、東京に転勤になったといえば私はあっさりと大阪の会社を辞め、関東にある実家に戻るのです。

恋愛経験がなくて世間知らず、彼の女の影にも普通に気づかなかった

初めての交際に浮かれていた私は世間知らずで、彼のアパートの玄関のノブに、明らかに女性からのプレゼントがかけられていても、彼の家に置いてあった持ち物が隠されていても、他に女性がいたことに気づきませんでした。彼は私と交際している間、数多くの女性と付き合っていたのです。

それが分かったのは愚かにも交際後2年以上経った頃で、彼の不在時に、彼が昔使っていた携帯をふと見た時でした。1人や2人ではなく、数えたらなんと11人もの女性と付き合っていたのです。怒り狂う私に対し、彼は「付き合うか付き合わないかのドキドキする瞬間が好きだから」と悪びれるふうもなく告白してきました。

別れを決意した私に、彼は同棲を提案し、彼のことがどうしようもなく好きだった私はそれを受け入れてしまいました。自由気ままな性格が好きだったのに、一方でそれにいつも振り回されていた私はいつも苛々していて、喧嘩ばかりでした。そのため1年ももたずに同棲は終わり、曖昧な状態で私は一人暮らしを始めることになります。

この人とは合わないと思っていたのに、彼を待ってしまったり

彼はその後、突然会社を辞めてインドに旅立ち、半年程戻ってきませんでした。その間、どっちつかずの状態の私は「この人とは合わない」と分かっていながらも他の誰にも目をくれることもなく、ひたすら彼が戻るのを待っていました。彼は帰ってきてから、「インドで旅行中の日本人女性と恋に落ちた、帰国後は同棲する」と言い、私には居場所も明かしませんでした。

それなのにその後、何度も呼び出されては旅行に行ったり付き合わされました。彼からすると、5年程付き合ったのは私以外におらず、友人として付き合っていきたかったようなのですが、恋の病が治まった私からすれば勝手な彼に友情を抱けるはずもなく、新しい彼氏が出来てやっと呪縛から解かれた思いがしました。